健康

海外に行くときには要注意。 狂犬病は致死率100% 予防法は?

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みなさんは、9月28日が何の日かご存知ですか?
9月28日は世界狂犬病デーです。
これは世界中で猛威を振るい続ける、狂犬病の撲滅を地球規模で呼びかけることが目的になっています
狂犬病について調べてみました。

狂犬病とはどんな病気なのでしょうか。 狂犬病について知る

狂犬病は狂犬病ウイルスを病原体とする
人獣共通感染症の一つで、人を含む全ての哺乳類に感染します
つまり犬以外の猫やキツネ
コウモリ
アライグマなどの野生動物も感染源となり、
ペットのハムスターが感染源になった例もあります
感染した犬にかまれると、唾液中に排出されるウイルスが
その傷口から侵入します
傷口や目、唇など粘膜部を舐められた場合も、感染する危険性があります
狂犬病の症状は初期には発熱、頭痛、筋肉痛といった
風邪に似た症状ですが、やがって強い不安感
興奮、一時的な錯乱が見られ、恐水症が起こります
これは水を飲むと、首の筋肉が痙攣し、強い痛みを感じるため水を極端に恐れるようになる
症状です
また冷たい風でも同様に痙攣する、強風症が見られます
その後、麻痺、運動失調、全身痙攣が起こり
呼吸障害などの症状を示して死亡します
感染した人から人への感染はありません
狂犬病って犬だけではなくて全ての哺乳類に感染するんですね。
 

狂犬病には効果的な治療法はあるのか? 狂犬病が恐れられている理由

もし野良犬や野生動物などに噛まれた場合、どのように対処したらよいのでしょうか
残念ながら狂犬病は致死率が最も高い病気の一つです
一旦発症すれば、効果的な治療法はなく、ほぼ100%の方が亡くなります
2004年までは、ワクチン接種なしで回復した生存例は一例もなく、現在でも数例の回復例があるだけです
しかし発祥さえしなければ、助かるわけですから、感染した疑いがある場合は発症前に
ワクチンを連続摂取して発症を抑えます。
万一、犬などの動物に咬まれた場合は、ウイルスが含まれる唾液を除くため
まずすぐに傷口を石けんと水でよく洗い流します
次に傷口を消毒液やエタノールで消毒します。
狂犬病ウイルスは弱いウイルスなので、ウイルスの大半はこれで死滅します。
その後、病院に行きワクチンを当日、3日後、7日後 14日後 30日後の5回
場合によっては90日後に6回目を接種します
狂犬病発症したらほぼ100%がなくなるということで恐ろしいですね
もしウイルスに感染した可能性がある場合は、よく洗って消毒をしてワクチンで発症を
抑えることが重要なんですね

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狂犬病にかかっている、犬や動物などにみられる症状は? 狂犬病の発症

狂犬病は感染してから発症するまでの期間、潜伏期が一般に1カ月から3カ月と長く
噛まれてから2年後に発症したという事例もあります。
症状には大きく2種類あります
共創型では物事に極めて過敏になり極度に方墳して目の前にあるもの全てにかみつくと
いった攻撃的な行動を示します
その後全身まひが起こり、最後は昏睡状態になって死亡します。
もう一つは麻痺型で、発病直後からずっと麻痺状態が続きます。
後半身から前半身にまひが広がり、食物や水が飲み込めなくなります。
犬や豚、馬では共創型が、牛では麻痺型が多く認められます
犬や豚、馬などが競合で、目の前にあるものをなんでも噛みついている場合や、牛でマヒがある場合、
狂犬病にかかっているかもしれないと思った方がいいのかもしれませんね

狂犬病にならないための予防法は? 海外に行くには、ワクチン接種を!

狂犬病はアジア、アフリカを中心に全世界で毎年5万名以上の死者を出していますが幸いにして
現在日本は英国、オーストラリアなどとともに数少ない狂犬病発生のない国です。
海外で犬に噛まれ、帰国後に発症した人の事例が
1970年と2006年にありましたが
国内で感染した例は1956年が最後で動物では1957年の猫の発生が最後です。
これは狂犬病予防法を制定し、飼い犬の登録とワクチン接種を義務化したためです。
犬を飼われている方は、狂犬病発生のリスクをなくすため社会に対する責務として犬の
登録と年1回の狂犬病の予防注射を必ずおこなってください。
狂犬病の流行地域に渡航する人は、動物との接触を避けることが重要で
必要なら渡航前に予防接種を受けるのがよいでしょう
日本で狂犬病のことはあまり聞かなくなりましたが、これは犬のワクチンが義務化されて
狂犬病の発生リスクが減ったからなんですね
これからも狂犬病が発生しないように犬の登録と予防接種守っていきたいですね
また外国に行かれる方はむやみな動物との接触は避けたほうが安全のようです

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